10月24日は父と母の結婚記念日。
二人が出会わなければ私たち子ども3人は存在しなかったわけで
それぞれの配偶者との出会いもなかったし
それぞれの間に生まれた子どもたちと
生活を共にすることは無かったのだと思うと
本当に感慨深く、命のつながりに感謝の気持ちで
いっぱいになります。
そして10月24日は国連が発足した日でもあります。
自分たちの子どもの一人が国連で働くことになるとは
両親は想像すらしていなかったでしょう。
さて、今日は久しぶりに丸一日家での事務作業にあてられた日でした。
人に会うのも好きですが、家にこもるのも大好きです。
家で作ったご飯を、数回に分けて余すことなく完食できたり
早い時間から夕飯の準備に取り掛かることができると
なんとも言えない充足感に満たされます。
今行っている主な作業は、11月のジャパンベトナムフェスティバルの準備と
12月に公開予定のウェブサイトのための情報収集です。
その中で考えるのは自分の会社の立ち位置です。
食料品の輸出入を行う商社は既にたくさん存在しているし
ECコマースも次々に生まれている。教育プログラムを提供する団体は
大学を含め山ほどある。そんな中で自分にできることは何だろう?
やるべきこと、自分の強みが活かされそうな場所
少しずつ見え始めています。それを事業モデルに変換できるかどうかです。
写真は父の七回忌の法要後の息子たちと姪っ子。
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